さて、2024年は後半にSteamのゲームをいくつかプレイした!
なので、個人的ランキングでご紹介!
5位ーThe Planet Crafter
<公式ページからのあらすじ>
宇宙でのサバイバルを目指すオープンワールド・テラフォーミング×クラフトゲーム。1~10人でプレイ可能。居住に適さない環境を作り変えて、人類の住める惑星にしよう。生存の第一歩は資源の収集と基地の建設から。次に酸素、熱、気圧を発生させて、まったく新しい生物圏を作り出そう。

宇宙もののゲームばっかりやっていた流れで「The Planet Crafter」にたどり着く。
「圧倒的に好評」が45,000票を超えているだけあって、
コツコツとテラフォーミングしていくのが非常に楽しい。
個人的に5位な理由は、まだリリースして1年たっていないので、
途中から放置ゲーになってしまうようなコンテンツ量とエンディング条件だったから。
動物が出てきたあたりから、ちょっと飽きてしまったのが残念。
肝心のエンディングのあっさり感も、「ここまで頑張ったのに?!」と思うような内容。
でも、「昆虫」くらいまでは確実に楽しいので、宇宙ものでファーミングが好きな方には断然おススメ。
4位 -アンダイイング
<公式ページからのあらすじ>
ゾンビに噛まれてしまったアンリン、彼女に残された時間は少ししかない。生き残るためには、息子である『コーディー』の命を確実に繋ぐことが最重要に求められる。アンリンはどんな犠牲を払っても、息子のコーディーにこの世界で生き残る方法を教えなければならない。

「アンダイイング」は、アクション系ゾンビものサバイバルゲーム。
プレイヤーはお母さんのアンリンを操作して、
自分がゾンビに完全に変化してしまう前に、
息子のコーディーに生きる術を教えて行く。
アクションは苦手だったけど、
アンリンがどんどんゾンビ化していくから、
うかうかしていられないところがよかった。
あれも教えなきゃ、これもやってもらわなきゃ、
ああ、資源が足りないどうしよう、みたいな、
「あれもこれも」感が好き。
4つあるエンディングのうち、2個しか見ていないのは、
他2つは見たいエンディングじゃなかったから。
悲しいのは得意じゃないので。
最終的に7周したんだけど、
3周目からは時間が余りまくっていたので、
エンディングにこだわらなければ2周でいいかも。
3位-8番出口
<公式ページからのあらすじ>
あなたは無限に続く地下通路に閉じ込められている。 周囲をよく観察し、「8番出口」まで辿り着こう。

言わずと知れた名作「8番出口」。
今度実写映画化もされるらしい。
微ホラーということで、
それくらいならプレイできるかも、
と始めたところ、そこそこ怖かった…。
プレイ時間もそこまで多くなく、
満足度の非常に高いゲーム。
「8番のりば」も同じくらい、
楽しんでプレイできたので、
短め&満足度高めのゲームを探しているなら「8番」シリーズはおススメです。
2位-Overcooked! 2
<公式ページからのあらすじ>
Overcookedが新しいはちゃめちゃなクッキングアクションと一緒に戻ってきました!オニオン王国に戻ってシェフを集めてチームを結成しよう。最大4人でくつろぎながら協力プレイが楽しめます。さあエプロンと手にとって…世界を救いましょう(もう一度!)

料理系ゲーム大好きなので、やっぱりここは「OverCooked!」!
子どもといっしょに、
2台のPCで協力しながら先に進む毎日!
わちゃわちゃしながらストーリーモードをやっているのは、
とっても楽しい!
1位-Outer Wilds

<公式ページからのあらすじ>
Giant Bomb、Polygon、Eurogamer、The Guardianにゲームオブザイヤー2019の候補として選ばれたOuter Wildsは、終わりのないタイムループに囚われた恒星系で繰り広げられるオープンワールドミステリーで、高い評価を獲得し、賞を受賞しました。
やっぱり2024年の1位は「Outer Wilds」!
アクション下手としてはかなり苦戦したけど、
世界観も謎も雰囲気も、
もちろんストーリーも、
さらにDLCまで!最高 of 最高のゲームでした!
「記憶を消してやり直したい」という感想が並んでいるのが、
心底よくわかるゲームです。
ああ、もう一度ハーシアンとしてあの恒星系を旅したい…。
さて、2025年が明けまして、
さっそく次のSteamゲームをウィンターセールでGetしました。
「The Forgotten City(忘れられた都市)」です。

4つあるエンディングのうち、
2と4はGetしましたが、
3は私のアクションスキルじゃ無理っぽいなあ、
と思っているところです。
タイムループする謎解きゲームなので、
そういうゲームが好きな方はぜひ!